【シマリスを飼おう】時間と忍耐!信頼関係を築く重要性を解説します。

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シマリス、小次郎 シマリスの飼い方
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シマリスはとても頭のいい動物です。

野性味が残っているとは言え、人間にも懐いてくれるとても可愛らしい動物なのです。

あまり馴染みが無い方からすると、「えっ?シマリスって懐くの?」という風に思われるかもしれませんが、シマリスはその環境に慣れれば懐いてくれます。

しかし、もちろん個体差はあります。

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環境

シマリスを飼育する上で何よりも大切なのは環境づくり。

ケージから置く場所、飼い主との適切な距離感など、まずシマリスが「安心」できる環境である事が一番です。

最初にお家に迎え入れたシマリスはきっとまだまだ慣れていなくて不安な状態だと思います。

その不安が少しでも取り除かれるように、驚かせるようなことはせずにソッとしておいてあげましょう。

信頼関係

シマリス、尻尾

それが数週間、数ヶ月と時間がかかるかもしれませんが、焦らない事が大事です。

中には、すぐに自分が置かれた状況に慣れ、1ヶ月もすればこちらに近づいてきて、手に乗ったり肩に乗ったりと遊んでくれる子もいます。

でも逆に、2ヶ月経っても3ヶ月経ってもなかなか慣れないという子もいるのです。

人間でも他の動物でも同じですが、嫌がっているのに無理に距離を詰めようとすると、余計に嫌がりますよね?

シマリスも同じです^^

まずは焦らず、ゆっくりと相手のシマリスに合わせて少しづつ距離を縮めていきましょう。

対応

シマリス、半次郎

あまり懐きにくい子にはとにかく忍耐が必要です。

毎日少しづつ飼い主は「安全」であるという事を認識してもらうのです。

美味しくて、そのシマリスが好きそうな食べ物はできるだけ飼い主さんの手からあげるようにしたり、捕まえられる範囲で少しづつ外に慣らしてあげたり。

最初は逃げ回って大変かもしれませんが、徐々に少しづつ慣れてきます。

まとめ

慣れるまでの期間やスピードは本当に個体差があると思います。

いつになるかはわかりませんが、忍耐強く、時間をかけて信頼関係を築いていきましょう。

そうすればきっと飼い主さんの事も認識して、お外で遊んでいても飼い主さんの元に来るようになります^^

ちなみに、うちの半次郎は迎え入れてから2週間ぐらいで近寄ってきて、懐くまでは早かったです。

でも、やっぱり最初は逃げ回って大変でした。。

そしてもう1匹の小次郎に関しては全くと言っていいほど慣れませんでした。。

最初の2ヶ月ぐらいは全然近寄ってもきませんでしたね。

ガチで噛まれて流血なんて事もありましたが、今はお外に出してもなんとか帰ってきてくれます。

朝になると自分から近寄ってきてくれますし、大進歩です^^

ですので、最初は「忍耐」が大切ですね。

頑張りましょう^^

ではでは。

I Love Chipmunk…

シマリスの飼い方
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