こんにちは。
2匹のシマリスと暮らす「はこじろう」です^^
僕は今、「半次郎&小次郎」という2匹のシマリスを飼っているのですが、飼う前から疑問だった事がありました。
それは、「シマリスって懐くの?」と言う事です。
飼育し始めてからは、知り合いの方などにもよく聞かれるワードです^^
では。。
【実際に飼育してみてどうなのか?】
僕が感じたことを書いていきますね♪
ビビリ
半次郎&小次郎共に、最初はどちらも「ビビリ」でした。
前にも書いているように、小次郎なんかは特に臆病で。。
でも考えてみたら当たり前ですよね^^
いきなり全く知らない場所に連れて行かれて、全く知らない人間と暮らすことになるんですから。。
人間に慣れるまでに時間がかかるのは当たり前です。
なので2匹とも最初は人間が近寄っただけで、サササッと小屋の中に隠れる。。
そんな生活が続きました。
懐く
でも、1ヶ月もすると少しづつその緊張感も打ち解け、半次郎は完全にこちらを認識して、近寄ればこっちに近寄ってくれるようになりました♪
お外で遊ばせていても、しばらく遊んで飽きると自分から僕の足元に帰ってきます。
そしてそのまま足をよじ登り、肩で少し休憩してから自分のお家へと帰宅♪
という流れが出来上がっているぐらいには慣れています^^
小次郎は元々の臆病な性格はそのままで、近寄ってくるまでに時間はかかりましたが今は自分からこちらに興味を示してくれています^^
それでもまだまだ臆病でビビリ。。
警戒しているというか、引っ込み思案というか、なんというか。。笑
なので、うちの2匹は同じシマリスでも性格や行動が全く違うんですよね^^
そこがまた面白くて、本当に可愛いです♪
安心と慣れ
それでも小次郎は最初の頃に比べれば、本当に心を開いてくれるようになりました^^
我が家にお迎えした時は懐かなすぎて大変で、どうなることかと思いましたが。。笑
今は逃げずに手の上からご飯も食べますし、ケージの外で遊ばせていても少しづつ近寄ってくるようにはなってくれて、とりあえずは一安心です♪
少しづつ慣れてきてくれた感じですね。
まとめ
飼い主としてやってはいけないことは【無理にこちらのペースに引き込もうとする事】ですね^^
これだときっとシマリスからするとストレスになってしまいます。
そして無理にシマリスに近づいてもシマリスは心を許してはくれません。。
そうではなく、彼らのペースに合わせて【安心させてあげられる環境】をキープし、少しづつ【時間をかけて信頼関係を築き上げる】のが一番だと感じます♪
とにかく焦らず、忍耐強くです。
そんな日々の中で、毎日シマリスと暮らしているとシマリスの頭の良さを感じますね^^
色々な事を覚え、飼い主の気持ちなどもわかっているかのようなタイミングで近寄ってきたりもしますし、人間の選別もしているのではないかと。。
誰にでも寄っていくわけではなかったり、興味の示し方も違っていたりするので、そこら辺は興味深くて面白いですね^^
自分で隠したご飯の場所を忘れていたりと可愛らしい天然ボケ感もありますが。。笑
そこは最高のご愛嬌で絶妙にカバーできているので。。笑
あらゆる場面でキュートな一面を見せてくれるシマリス。
毎日かわいい日々です。
PS
シマリスには独特な習性【タイガー期】という時期があります。
季節によって性格が変わるので、まだご存知じゃなければ是非こちらの記事をお読みください^^
ではでは。
おしまい。。
I Love Chipmunk…
シマリスについて自由に語ろう♪ I Love Chipmunk