愛らしく、キュート。
いつまでも見ていられる。
見れば見るほど癒される。
ご飯を食べてるところや、寝ているところ。
どこを取っても非の打ち所がないのがシマリスだと僕は思ってます。
そんな「シマリスを飼いたい!!」と思う方々に愛を込めて言わせて頂きます。
野生
前にも書かせて頂いたように、シマリスという動物は一年を通して手に入る動物ではありません。
詳しくは下から見てみて下さいね。
そして見方、考え方によってはこれが逆にいいのかもしれません。
それはなぜか?
シマリスは確かに、人間のペットとして飼育することは可能ですが、元々は野生動物です。
そしてこの野性味が色濃く残るのもシマリスです。
個体差はあるかと思いますが、噛めば痛いし、爪でひっかかれると傷になるし、とにかくあらゆる物を噛みます。
時期によって気性の差があるのも本来の自然環境から来ているものです。
大自然の中で生き抜く知恵や、力が生まれながらに備わっているのです。
シマリスが出回る時期までに、その辺りを一度理解しておくのにちょうどいい期間かと思うのです。
リスの家
そこで僕がオススメをしたい場所があります。
それは「リスの家」と呼ばれる施設、あるいは「リス園」などです。
シマリス、あるいはリスに特化した施設というのは全国に数はそう多くはないと思いますが、シマリスならシマリスだけがいる環境で実際に生のシマリスを見ると、いろいろなイメージが湧くと思います。
近くにそういった施設がなければ、動物園などにある小動物コーナーや、小動物を専門に扱うエンターテイメント施設などでもいいかと思います。
関東圏、特に東京・埼玉近郊にお住いの方は是非一度はここへ!!
ここは本当にオススメです^^
社会科見学
僕も小屋作りをする上で、本物のシマリスをこの目で見て、イメージを膨らませました。
こちらの「リスの家」は本当にシマリスの事がよく考えられて作られています。
外敵が入らぬように金網で覆われ、中にはシマリスしか生息していない環境を人工的に作っています。
その中を人間が歩きやすいように道が作られています。
そして何と言っても無料なのがありがたいですね^^
「市民の森」という大きな公園の中にあるので、お子様を連れて行っても楽しめるかと思います。
ただ、ここのシマリスたちはほぼ野生。。
動きはかなり早く、警戒心も強いです。
触ったりするのはまず難しいかと思います。
たまに足元を一瞬のスピードで走り去って行ったりするので、踏まないようにして下さいね。笑
最高の社会科見学になると思いますよ^^
まとめ
縄張り意識も強く、行動範囲もそれなりに広い。
群れるよりは単体を好む動物です。
その辺りの知識はネットで探せば出てくるかもしれませんが、まずは実際に一度見てみる事をオススメしますね。
おすすめです^^
ではでは。
I Love Chipmunk…
シマリスについて自由に語ろう♪ I Love Chipmunk