ペットを飼育しているご家庭で常につきまとう悩みといえば、旅行やお家を長く留守にした時の心配事が尽きない事ですよね。
一緒に連れていくことができればベストですが、行く場所や状況によっては毎回は厳しい事も多いですよね。
今日はその辺りの心配事を解消してくれる3つのアイテムをご紹介したいと思います。
いわゆる「3種の神器」です。
これらがあれば少なくとも旅先や旅行中にどこにいても愛すべきペットたちを安心してお留守番させる事が出来ると思います。
Nature Remo
まず一つ目にご紹介するのが、「Nature Remo」。
こちらはエアコンなどの赤外線リモコンを使用する機器であれば、どこにいても遠隔で操作ができる優れもの。
Wi-Fi環境であることが必須ですが、設定や登録も簡単で、非常に使いやすいです。
エアコンの温度設定であれば、ある一定の温度を超えると冷暖房が自動でつくなどの設定ができ、大変便利。
外出先からいつでも今現在の室温を確認する事ができます。
また、エアコン以外にもテレビなどのリモコンも設定可能。
赤外線のリモコンがあれば設定は可能なので、お家に着く前に電気をつけておいたり、テレビをつけておいたりといった事が可能です。
かなり優れものの「スマートリモコン」なのです。
Alfred
次にご紹介するのが「Alfred」。
こちらはアプリなのですが、旅先や外出先からペットのリアルタイムの映像を見る事ができ、すぐに現在の様子がわかるという優れもの。
ダウンロードして頂きますと、設定も難しくありません。
ただ、こちらもWi-Fiは必須となります。
そして、音声を聞いたり、こちらから声などを伝える事も可能です。
ナイトモードもあり、夜になって暗闇の中でもフラッシュ機能が付いています。
月々の定額料金を支払えば、有料版としてズーム機能なども使用可能となります。
スマホ
そして最後に。
一番必要なのが「スマホ」です。
今の時代、このスマホを持っていない人の方が少ないと思いますので、あえて最後に書かせて頂きますが、今ご紹介した二つのアイテムは全てスマホありきです。
全てを統括するのが「スマホ」になるのでこれが一番大事。
そして二つ目の「Alfred」に関しては、スマホが2台必要で、1台は使わなくなった「スマホ」で構いません。
そちら側をカメラとして使用しますので、機種変更などをして以前に使用していたスマホを使用できると最高ですね。
まとめ
これらのアイテムがあれば、少なくとも飼い主がいない間の気温のコントロール、そして今現在の様子を確認する事が可能です。
真夏や真冬などの気温差が激しい時期やなども、あらかじめ設定をしておけば、室温をちょうどよく保つ事が可能。
餌の問題などもありますが、小動物であれば留守にする日数分ぐらいを目安で入れておいてあげれば自分で勝手に食べています。
その食べている姿も外出先から確認する事が出来るので、ありがたいですね。
以前にもそれぞれのアイテムを個別でより詳しくご紹介させて頂いていますので、是非とも下からご覧くださいね。
ではでは。
良きペットライフを^^
(最近は、我が家にもペットカメラを導入しました^^)
大変便利なので、もし良ければ参考までに。
I Love Chipmunk…
シマリスについて自由に語ろう♪ I Love Chipmunk